シナリオ 1
- Windows10/Windows11にAcronis Cyber Protect Home Office 又は Acronis True Image をインストー
ルしようとしています
- メモリ整合性機能が有効になっています
- インストールは次のエラーで失敗します:
シナリオ 2
- Acronis Cyber Protect Home Office 又は Acronis True Imageがデバイスにインストールされています
- メモリ整合性機能が無効になっています
- 機能を有効にしようとしていますが、次のエラーで失敗します:
原因
メモリ整合性機能は、Acronis Cyber Protect Home Office/Acronis True Imageに含まれている「tib.sys」ドライバと互換性がありません。
ソリューション
ユーザーは、次の手順に従って「メモリ整合性」機能を無効にする必要があります:
1. [スタート]に移動して[Windows ディフェンダー セキュリティ センター]を検索するか、[設定]>[更新とセキュリティ]>[Windowsセキュリティ]>[ Windows ディフェンダー セキュリティ センターを開く]に移動します。
2.セキュリティセンターの[デバイスセキュリティ]アイコンをクリックしてから、[コア分離]リンクをクリックします。
3. コア分離画面には、「メモリ整合性」が有効になっているかどうかが表示されています。
メモリの整合性を無効にするには、スイッチを「オフ」に切り替えます。
コンピュータを再起動するように求められ、変更は再起動後にのみ有効になります。