こちらの比較表 をご参照ください。

Acronis Cyber Protect Home Office は AcronisのWebページ から購入できます。ご購入前に、エディションの比較表をご参照ください。

既に Acronis Cyber Protect Home Office の Essentials サブスクリプションをお持ちで、機能がより充実している別のエディションにアップグレードしたい場合、あるいは、追加のコンピュータ用のライセンスを購入したい場合、この記事の説明に従ってください。

Acronis Cyber Protect Home Office は、1シート・3シート・5シートのバージョンで提供されます。

どのシート数からでも3シートまたは5シートまでアップグレードしたい場合、以下の方法１を使ってください。1シートから2シートまで、または、どのシート数からでも4シートまでアップグレードしたい場合、以下の方法２を使ってください。

方法1（推奨）: 製品の [アカウント] タブを開き、自分の Acronis アカウントにサインインします。それから、[アップグレード] -> [さらに購入] をクリックします。そうすると、現在のライセンスで使用可能なアップグレード オプションが表示されます。新しいマルチシート（複数台用）のライセンスは、現在のライセンスに取って代わります。

方法2: AcronisのWebページ から追加のライセンスを購入します。スタンダード（無期限）のライセンスは、現在のライセンスに追加のシートを加えます。サブスクリプション ライセンスを使用しているお客様は、購入後に http://account.acronis.com に移動し、[問題の解決] をクリックしてください。より多いシート数に対応しているオプションを選択し、[解決] ボタンで確定してください。

製品の [アカウント] タブを開き、ご自分の Acronis アカウントにサインインし、[アップグレード] -> [さらに購入] をクリックしてください。そうすると、現在のライセンスで使用可能なアップグレード オプションが表示されます。Acronis クラウドストレージのクォータを増やすことに関して詳しくは、こちらをご参照ください。

はい、クォータもストレージ自体も共有されます。バックアップおよびアーカイブは、同じ Acronis アカウントにサインインした（製品の [アカウント] タブをご参照ください）すべてのコンピュータのユーザーが閲覧できます。

マルチシートのライセンスを使用する場合、同じ Acronis アカウントに登録された他のコンピュータのユーザーがご自分のバックアップの内容にアクセスできないようにするには、ご自分のバックアップにパスワードを設定してください。ただし、それでもバックアップ名およびそれぞれのバックアップの全体的なサイズは、すべてのユーザーに表示されますのでご注意ください。必ずバックアップの最初のバージョンが作成される前にパスワードを付けてください。最初のバージョンが作成された後は、パスワードを付けることができません。すでに存在するバックアップに対してパスワード保護を有効にしたい場合は、このバックアップを削除し、最初から作り直してください。その際、初期設定のときにパスワードを設定してください。

このエラーは、ライセンスの期限が切れた、もう使用できない、あるいはブロックされているという意味ではありません。ハードウェアの変更が検出されたとき、あるいは Acronis Cyber Protect Home Office を同時に使用できるコンピュータの最大数に達したときに表示されます。この記事の説明に従うと、この問題を簡単に解決できます。

この問題を解決するために、この記事の説明に従ってください。

この問題を解決するために、この記事の説明に従ってください。

この記事の手順に従ってください。

バックアップ先に十分な空き容量がなければ、バックアップは停止します。バックアップが保存される場所が Acronis バックアップのファイルでいっぱいになったことを発見したら、以下の手順に従ってください:

1. 製品のインターフェイスで、必要なバックアップの横にある小さな矢印アイコンをクリックして、バックアップメニューから [バージョンのクリーンアップ] を選択します。新しいバックアップのために空き容量を確保するために、不要なバックアップ バージョンを削除します。
   
   必ず Acronis Cyber Protect Home Office のユーザーインターフェイスからバックアップを削除してください。違う方法で削除すると、残りのバックアップが復元できなくなる可能性があります！詳細については、こちらをご参照ください。
2. バックアップ先がまたいっぱいになることを防ぐために、バックアップの自動削除のルールを調整しましょう:
   1. 製品のインターフェイスで [オプション] をクリックします。
   2. [バックアップスキーム] タブをクリックします。
   3. クリーンアップのルールがまだ指定されていない場合、[増分] または [差分] というバックアップスキームを選択して、[自動クリーンアップをオンにする] をクリックします。
   4. クリーンアップのルールがすでに指定されている場合、日数、保持するバックアップチェーンの数または最大限の合計バックアップサイズを減らします。
      1. バックアップがクリーンアップ条件を満たして削除の対象となったとき、実際の削除はそのバックアップに関連付けられたすべての増分バックアップおよび差分バックアップも同じクリーンアップ条件を満たしたときに実行されます。　
      2. 自動クリーンアップは、新しい完全バックアップが作成される前ではなく、作成された後で実行されます。従って、自動クリーンアップの計画を立てる際、いつももう1つの余分な完全バックアップのために空き容量を確保しておくことを考慮する必要があります。

Acronis Cloud のスペースを確保する方法については、こちらをご参照ください。

表示されたエラーメッセージをこの一覧で探して、考えられる原因を確認して、右の欄に載っているソリューションを適用して問題を解決します。

バックアップ対象からファイルまたはフォルダを除外する方法は、この記事で紹介しています。

このステップバイステップ ガイドに従ってください。

はい。バックアップから個別のファイルを復元できます。この場合、バックアップ全体を復元する必要がありません。このステップバイステップ ガイドに従ってください。

Acronis Cloud にあるバックアップを使って、起動できないコンピュータを復元したい場合は、こちらの手順に従ってください。

このステップバイステップ ガイドに従ってください。

このステップバイステップ ガイドに従ってください。

ディスクのクローン作成が稼働中の Windows で再起動なしで実行された場合、クローン上のディスク ボリュームにはドライブ文字が割り当てられず、Windows エクスプローラーで非表示となります。それは、クローンの作成後にクローンを切断して、元のディスクの代物として必要なときだけ接続することを想定したアルゴリズムです。全く同じディスクを同時に接続することを推奨しない理由は、Windows がその二つのディスクを識別するために自動的にどちらかの署名を変えるからです。署名が変わると、Windows は起動できなくなる場合があります。

それでも元のディスクとそのクローンを同時に接続している必要がある場合は、[スタート] メニューを開き、diskmgmt.msc と入力し、Enter キーを押してください。そうすると、「ディスクの管理」ウインドウが開きます。そのウインドウで、クローン上のディスク パーティションを右クリックし、[ドライブ文字とパスの変更] を選択し、ドライブ文字を割り当ててください。これで、対象のディスクが Windows エクスプローラーで表示されるようになります。

すべてのディスクまたは特定のディスクのクローンを作成するために、ユーザーガイドの説明に従ってください。

(!) 特定のディスクパーティションまたはディスクボリュームのみのクローン作成はサポートされませんのでご注意ください。クローンを作成できるのは、ディスク全体のみです。 その際、そのディスクのすべてのパーティションおよびボリュームもクローンに含まれます。

同じディスクにあるすべてのパーティションのクローンを作成する際、Boot Camp も含まれます。しかし、Boot Camp のみのコピーまたはクローン作成はサポートされません。

このステップバイステップ ガイドに従ってください。

すでにブータブルメディアを持っている場合は、Acronis Survival Kit は必要ありません。Acronis Survival Kit とは、同じブータブルメディアとバックアップ ストレージを1台のUSBディスクの中で組み合わせたものです。

まだブータブルメディアを持っていない場合は、[Acronis Survival Kit の作成] をクリックすることを強く推奨しています。そうすると、1台の USB ディスクでブータブルメディアとバックアップの両方を確保できます。

機能の面では、CD、DVD または USB スティックにある一般的なブータブルメディアと比べて、Acronis Survival Kit は良くも悪くもなく、全く同じです。

Acronis Survival Kit の詳細については、ユーザーガイド（Windows、Mac）をご参照ください。

Acronis Universal Restore メディア ビルダがインストールされている場合、Acronis Survival Kit の Linux ベースのメディアには Universal Restore が含まれますが、WinRE/WinPE ベースのメディアには含まれません。

Acronis Survival Kit の Windows バージョンに関する詳細は、ユーザーガイドをご参照ください。Mac バージョンには、Acronis Universal Restore がありません。

新しいコンピュータへの移行を予定していて Acronis Universal Restore が必要な場合、空の CD、DVD または USB スティックをコンピュータに差し込んで、Acronis Cyber Protect Home Office を開いてください。それから、[ツール] -> [Acronis Universal Restore] に移動し、Acronis Universal Restore が入っている個別のブータブルメディアを作成してください。

この記事の説明に従ってください。

この記事の説明に従ってください。