64169: Acronis Cyber Backup 12.5: 64ビットのコンピュータで32ビットのブータブルメディアを作成する方法

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Last update: 水, 2020-07-29 12:00

はじめに

アップデート5(ビルド 16180)以降では、初期インストールの際に32ビットと64ビットのコンポーネントの両方がインストールされます。この記事は、それより古いビルドのみに適用されます。

32ビットの Acronis ブータブルメディア(Linux ベース)を作成したい場合は、Acronis Cyber Backup 12.5 の 32ビットのインストーラーを使用して32ビットの Windows オペレーティングシステムに Acronis ブータブルメディアビルダ コンポーネントをインストールしてください。これは、例えば、32ビットの Windows オペレーティングシステムを使用する暫定的な仮想コンピュータでも構いません。

32ビットのシステムにインストールすることが不可能な場合は、以下の回避策を使用すると、64ビットの Windows オペレーティングシステムにインストールされた Acronis ブータブルメディアビルダを使って 32ビットのブータブルメディアを作成できるようになります。

ソリューション

以下の手順は、Acronis Cyber Backup 12.5 アップデート 4 ビルド #14330 からインストールされた Acronis ブータブルメディアビルダ コンポーネントがすでに入っている 64ビットのコンピュータで行ってください:

  1. こちらからメディアビルダ コンポーネント、そして、こちらからレジストリキーをダウンロードします。
  2. (!) 上記のファイルは、ビルド #14330 の場合のみ使用できます。違う番号のビルドを使用する場合は、これらのファイルをご自分で生成できます。詳細については、「追加情報」セクションをご参照ください。

  3. \Program Files\Common Files\Acronis\BackupAndRecoveryAgent\ に移動し、32bitMedia.zip アーカイブの内容をこのフォルダにコピーします。
  4. レジストリキーをインポートします。そのために、registry.zip を解凍し、.reg ファイルをダブルクリックします。そうすると、メディアビルダのインターフェイスにおいてメニュー項目の構成を描写する追加のエントリーが加えられます。

結果として、64ビットのコンピュータにある Acronis ブータブルメディアビルダのメニューに、32ビットのメディアを作成できる新しいエントリーが表示されます:

追加情報

この記事の手順では、32ビットの Acronis ブータブルメディアビルダがインストールされたコンピュータから収集されたファイルやレジストリのエクスポート(ステップ1)が使用されています。何らかの理由でダウンロードしたこれらのコンポーネントを使用できない場合(例えば、違うビルドを使用する場合など)、32ビットの Acronis ブータブルメディアビルダをご使用の環境に入っている32ビットのオペレーティングシステムに一時的にインストールし、手動で必要なコンポーネントを収集できます:

  1. Acronis Cyber Backup の Windows 32ビット インストーラーをダウンロードし、Acronis ブータブルメディアビルダを32ビットのシステムにインストールします。
  2. 32ビットのコンピュータで \Program Files\Common Files\Acronis\BackupAndRecoveryAgent\ フォルダのファイルをコピーし、64ビットのブータブルメディアビルダがインストールされているコンピュータの同じフォルダに貼り付けます。コピーと貼り付けを行う際、ファイルを置き換えないでください。すでにフォルダに入っているものを置き換えずに、なかったものを追加するだけです。
  3. レジストリエディターを開きます(Win+R -> regedit と入力)。以下のキーをエクスポートします:

    HKLM\Software\Acronis\MediaBuilder\Products

    それから、このキーを64ビットのAcronis ブータブルメディアビルダがインストールされているコンピュータにインポートします。

  4. (任意) 以下のスクリーンショットのように、\Program Files\Common Files\Acronis\BackupAndRecoveryAgent\boootagent_aur_abr.config ファイルを編集して、メディアビルダ メニューの「Acronis Universal Restore」というタイトルを「Acronis Universal Restore 32-bit」に変更します。このようにタイトルを変えないと、メニューに2つの同じ Acronis Universal Restore(64ビットのものと32ビットのもの)が表示されてしまいます。 

 

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