58764: Acronis Cyber Protect Cloud、Acronis Cyber Backup: 定期的にドライブ交換されるリムーバブルデバイスへのバックアップ

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Last update: 29-10-2021

バックアップを作成する際、該当するメタデータ(バックアップされたデータのコンテナの構造に関する情報)は収集され、バックアップされたデータ自体とともに保存されます。チェーンに入っている各バックアップは、以前に作成されたバックアップに依存します。従って、1つのバックアップ計画内の後続バックアップが正しく実行されるように、正確なメタデータが必要です。フルなバックアップが保管される対象メディアが置き換えられた場合、後続の増分・差分バックアップは作成できません。しかし、フルなバックアップのバックアップ先としてはドライブ交換を設定できます。

バックアップ先としてリムーバブルドライブ(USBまたはRDXドライブ)を設定するために、以下の手順に従ってください:

  1. 使用するすべてのリムーバブルUSBドライブに同じドライブ文字が割り当てられていることを確認します。物理的にはドライブを交換しますが、バックアップ計画には一つだけの場所を指定する必要があるので、大変重要なステップです。ドライブ文字を割り当てる手順については、この記事 をご参照ください。
  2. Cyber Protection コンソールで [バックアップ] をクリックします。
  3. [バックアップ先] では、[ローカル フォルダ] を選択します。それから、必要なドライブを選択し、[適用] をクリックします。
    (!) 使用する予定のすべてのドライブに同じ文字が割り当てられていることを確認してください。そうでないと、バックアップに失敗します。
  4. バックアップ先に対してクリーンアップを設定します。各ドライブに一つだけのバックアップを保管するためには、この設定を使用してください:
    • 「クリーンアップの開始」という設定で、[バックアップ前] を選択します(そうしないとバックアップ数の設定では 0 を選択できなくなるため、最初は必ずこのパラメータを選択しておいてください)。その後、「バックアップ保持期間」セクションで、[バックアップの数] を選択し、その値として「0」を指定します。
  5. バックアップ計画を保存し変更を適用するために、[適用] をクリックします。

バックアップ形式がバージョン11であっても、バージョン12であっても、このソリューションを適用できます。

Acronis Backup 11.7/11.5 からアップグレードする際の注意事項

Acronis Backup 11.7/11.5 では、簡易アーカイブ名というオプション(「アーカイブ名を使用してバックアップファイルに名前を指定する(自動生成された名前は使用しない)」)がありました。このオプションは中止となり、Acronis Cyber Backup 12/12.5 ではすでに使用できないことになっています。従って、このオプションを使用するバックアップ計画は、アップグレードの際には無効になります。この情報を参考にして、それらの計画を調整してください。