Acronis Disk Director 11 Home に導入された新機能は次のとおりです(Acronis Disk Director 10.0 と比較)
この資料は、以下の製品に該当します。
- Acronis Disk Director 11 Home
説明
Acronis Disk Director 11 Home に導入された新しい機能の一覧(Acronis Disk Director 10.0 と比較)は次のとおりです:
- Windows 7 対応。「Acronis Disk Director 11 Home:Supported Operating Systems」もご参照ください。
- ベーシックおよびダイナミックボリュームの作成が可能です。
- ミラーボリュームの追加、削除、または分割が可能です。「Dynamic Disk Types Support in Windows Editions」もご参照ください。
- 「ボリュームを別の種類のボリュームにコピーまたは移動する」機能で、コピーまたは移動の際にボリュームの種類を変更することが可能です。たとえば、ミラーボリュームの内容をスパンボリュームにコピーすることができます。
- 「プライマリボリュームを論理ボリュームに、または論理ボリュームをプライマリボリュームに変換」機能で、プライマリボリュームを論理ボリュームに変換して、 4 つのプライマリボリュームが存在するディスク上に 5 番目のボリュームを作成することができます。
- ベーシックディスクをダイナミックディスクへ、またはダイナミックディスクをベーシックディスクへ変換することが可能です。
- 「GPT(GUID パーティションテーブル)ディスクを MBR(マスターブートレコード) に変換、または MBRを GPT ディスクに変換」機能で、ディスクのパーティションスキームを必要なスキームに変換することができます。
- 「形式の異なるディスクのインポート」機能で、 システムがアクセス可能な別のコンピュータからダイナミックディスクを追加することが可能です。
- 「ディスクステータスの変更」機能で、オンラインからオフラインへ、またはオフラインからオンラインへステータスの変更できるため、意図しない使用を防ぐためにディスクステータスをオフラインすることが可能です。
- 「ディスクのクローン作成」機能では、 [ディスクのクローン作成] ウィザードに従って、オペレーティングシステムおよびアプリケーションを再インストールすることなく、古いベーシック MBR ディスクを新しいベーシック MBR ディスクに置換することができます。
詳細情報
Acronis Disk Director 11 Home では、内蔵ディスクと外付けディスクの両方を扱えます。
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