16855: Acronis True Image を使用したイメージの作成と、組み込みのディスククローン作成ツール使用の違い

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イメージの作成とディスクのクローン作成との違いについて説明します

説明

Acronis True Image のバックアップウィザードでは、バックアップ用および災害復旧用のイメージファイルが作成されます。一方、クローンの作成ツールでは、ハードディスクドライブの内容全体が単純に他のハードディスクドライブにコピーまたは移動されます。以下に、両方のツールの仕組みと、使用状況について説明します。

Acronis True Image を使用してイメージを作成すると、ハードディスク、ディスクパーティション、または個々のファイルやフォルダ(対象はイメージアーカイブの作成時に選択できます)の正確なコピーが作成されます。ハードディスクドライブまたはパーティションのバックアップを選択した場合、データが書き込まれたハードディスクのすべての部分(セクタ)が、圧縮ファイル(必要に応じて複数のファイル)に保存されます。イメージは、任意のサポート対象ストレージデバイスに保存して、バックアップとして、あるいは災害復旧時に使用することができます(注意:ファイルシステムが Acronis True Image によって認識されない場合、ディスクのセクタ単位のイメージが作成されます。このイメージは圧縮されず、イメージファイルのサイズはイメージが作成されるディスクと同じになります)。

ディスクのクローンの作成ツールを使用すると、ハードディスクドライブの内容をすべて別のハードディスクドライブに効率的にコピーできます(その結果、コピー元ディスクとコピー先ディスクの両方に同じデータが存在することになります)。この機能を利用すると、容量の小さいハードディスクドライブの内容を、オペレーティングシステムやインストール済みプログラムも含めてすべて容量の大きいドライブに転送できるので、すべてのソフトウェアを再インストールして再設定する必要はなくなります。移行は、数時間ではなく、数分で終わりますが、バックアップ手段としては使用しないのが一般的です。

どちらの方法(ディスク全体のバックアップかディスクのクローン作成)でも、オペレーティングシステム全体およびインストール済みプログラムを新しいディスクに転送できます。

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